スノのえぇ声代表② (ページ4)

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榎木「僕入学した時、ふっかは3年だから卒業したら会えないの。高校どうしよって思ったら、"高校、日出行くんだけど。どうする？一緒に行く？"って」

深澤「言った言った！那津ね"行く！！"って言ったもん。まじこんな感じで」

榎木「えー、そうです！」

　『w』

榎木「その時から割と兄に近しい人みたいな感覚だった」

深澤「母親じゃなくて、兄？」

榎木「あの時で母親のように思うのも笑うw」

深澤「確かにw」

榎木「それから、中3だね。Mis Snow Man」

深澤「俺が高2のときだね」

榎木「それでひーも仲良くなって。"これ俺のシンメね"って」

深澤「言ったわ」

榎木「"これ？"って感じよ。せめてこいつでしょ」

深澤「嘘〜。そう言ってた？」

榎木「うん」

深澤「まじか〜」

榎木「で、高校入る時、お母さんの許可取れたことふっかに言ってなくて。あ、区別つけるためここではふっかっていうね」

深澤「はいはい」

榎木「入学式で生徒代表？」

深澤「新入生代表かな？」

榎木「そう！あれで僕挨拶して、ふっかもひーもえ！？って」

深澤「あれは、まじでびっくり。俺も照も那津がいると思わなくて」

榎木「え？僕が嘘ついたと思ったの？」

深澤「いや、許可取れなかったか〜って」

榎木「許可取れました！」

深澤「あの時が1番びっくりしたよね〜」

榎木「wあれから3人で一緒に登校して、事務所行ってみたいな」

深澤「そうね。あの時大半3人で過ごすこと多かったね〜。懐かしい〜」

榎木「"あぁ、親みたいだ"ってなったのは、詳しくは言えないけど、心が僕は真っ黒になるって言ってるんだけど、それで1番に助けてくれたのがママとパパだった」

深澤「俺は中学くらいからほぼ毎日一緒だったから、異変というかすぐ気づいて、照と共有して、照も薄々勘づいてたみたい。2人で那津の支えになりたいって思って。そしたらね。手差し伸べてた」

榎木「"親みたい"」

深澤「そう。"那津に特別に子供扱いしてやろう"って」

榎木「"嬉しいな"」

深澤「そこからだよね。ママとパパって」

榎木「うん。うわぁ懐かしいなぁ」

深澤「俺も照も那津は自分の子供だって感じ。俺らだけが子供扱いできるから」

榎木「なんの張り合い？wでも、嬉しいなぁ」

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