ページ ページ37
.🩶side
ひとしきり食べて、量も少なくなって、これ食べてデザートを頼む所。
最初のこじについて思い出した。
榎木「このパフェにしよっと」
向井「俺は、これやな」
デザートを頼んだら、とりあえず休憩。
向井「…なっちゃん」
榎木「ん？」
お話するんだね。
何かな？怖いのは嫌だよ？
耐性あるけどね。
向井「俺、なっちゃんのあれ見てな。なっちゃんのこと全然知らんなって気づいてん」
あれ。
多分、僕の心が黒くなった時のこと。
向井「やから、なっちゃんのこと少しずつでもえぇから知りたい思たから、なっちゃんをご飯に誘ったんよ。その代わりだけど、俺の話も沢山するから。俺と、お話してくれへん？」
僕のことを知って、多分支えていきたいんだと思ってるだろう。
でも、こじなら必要以上に首を突っ込む可能性もある。
もう少しだけ、話すから、もう少しだけまってて
榎木「…。知ろうとしてくれるの凄く嬉しい。まだ、待ってくれる？もう少し僕に整理が出来たら、沢山お話したい。その時はしっかり話すから」
向井「そっか、ごめんな！辛気臭い話して。なっちゃんが話せる時、しっかり話聞くから。待ってるな！」
こじのそういう所、居心地良くて大好き。
今、話せなくてごめんね。
榎木「ありがとう！」
〜
あの後他愛ない話して、ちょっとしたらデザートが到着。
向井「なっちゃんのやつ、美味そう」
榎木「食べる？はい、あーん」
チョコバナナパフェ。
チョコバナナ大好きなの〜！！
向井「ん！美味っ！」
榎木「でしょ！こじのやつも食べたい！」
こじのパフェも美味しそう〜！
向井「えぇで！はい、あーん」
榎木「あーむ。美味〜！！」
ほんとに美味しい〜！！
幸せ〜！
向井「いい顔するやん！かわえぇ」
〜
デザートも食べ終わって、お会計は無理を言ってしまったからと奢ってくれちゃった。
ありがとう。ほんとに大好きだよ康二。
その後は家まで送ってくれました。
向井「今日はありがとな！」
榎木「全然！また誘ってね！」
向井「もちろんやで！また仕事頑張ろな！」
榎木「はーい！」
優しいこじが大好きです(*´`)
いつもありがとうね
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紗耶佳(プロフ) - ゆおかさん» すみません…わかりにくかったので… (1月15日 9時) (
レス) @page1 id: f1304686a2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆおか(プロフ) - 紗耶佳さん» 事務所としては榎木が先輩になりますが、丈一郎くんはデビューまでに17年かかってることを書いております！ (1月14日 23時) (レス) id: 344644cf92 (このIDを非表示/違反報告)
紗耶佳(プロフ) - お話面白いです！藤原丈一郎は2004年入所なのでこのプロフィールだと主人公の方が先輩になります！ (1月14日 6時) (レス) @page1 id: f1304686a2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆおか(プロフ) - まさとさん» ご指摘ありがとうございます！純粋な間違えてしまいました！ (12月8日 16時) (レス) id: 344644cf92 (このIDを非表示/違反報告)
まさと(プロフ) - 話面白いです！！でも料理の『さしすせそ』の『そ』は『味噌』です。ワザとだったらもう訳無いですが、気になったので指摘しました。 (12月8日 0時) (レス) id: b12f282f14 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
