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目の前にいる彼女にそっくりな人と、手を繋いで知らない街を歩く自分の姿。






お店に入り、出てきた甘味を食べさせあったり





彼女が、美味しいね、と言った金平糖を買い占めたり






泊まりに来た彼女と、同じ布団の中で、意味もなく笑いあったり









あぁ、なんで忘れていたんだろう。







あんなにも、彼女のことを愛していたのに。







無一郎「……思いだしたよ、全部。






忘れてごめん。もう、二度と忘れない。約束するよ








A」






ぎゅっ、っと Aを抱きしめる。






無一郎「好きだよ、A。この世の誰よりも、Aのことを愛してる」

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作者名:夜々* | 作成日時:2020年5月19日 0時

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