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もやもやした気持ちが残りながらも眠りにつく






今日の夢はね広臣くんとスーパーで買い物してる夢



特別じゃないけど凄く幸せな夢だった。








私このまま広臣くんに溺れてもいいのかも




そう思うと脳の中の玲於くんがおい忘れんなよって怒るの



しかもでっかい声で






玲於くん、私はね堕ちたの広臣くんが用意した穴に









早く引き上げて




そう思うと目が覚める







玲「おはよーございまーすおばさん」


うちのままとの会話が下で聞こえる




もうそんな時間!?!?




めちゃくちゃ急いで


「おはよ玲於くん!」





うちでご飯食べてる玲於くん、

これもまた日常。




玲「遅せぇよ
てか髪ボサボサ」


「まって直してくる!」




ほんとに髪ボサボサ、






玲於くん普通だったな



私と広臣くんが一緒に居ても平気なのかな








今日は広臣くんどこに連れてってくれるんだろ



そんな風に考えてると


玲「何ニヤニヤしてんの、きも」


「してないです〜」


玲「思いっきりニヤニヤしてた」



はあ、


これが私に告白してきた男ですよ?




世も末ですな皆さん




玲「誰に話してんの」


「げ、」


玲「もうほんとに遅刻するって」





そういって時計を見ると10分前、






やっばい!いつも10分くらいかかるのに






「「いってきまーす」」


母「気をつけてね」




そう送り出される









私の日常、






これも幸せ





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設定タグ:佐野玲於 , 登坂広臣 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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- 面白かったです!応援してます。 (2018年1月26日 21時) (レス) id: d23e1ab5f1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月11日 17時

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