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玲於side


パンケーキ食い行った時広臣さんがいて
「やばい」ってそう思った、


でも戸惑ってんのは俺と広臣さんだけでAはなにか吹っ切ったような感じで安心してた



あーこいつ忘れられたんだ


これで俺の元に来れるんだ




って。

でもそんな考えは甘かったらしい


家に帰る途中ずーっと喋んないしぼーっとしてるからやっぱり気にしてんじゃんって思って、

それでも否定するから腹が立って逃げた




呼び止めるAを振り切って逃げた、







ごめんな、A



俺が弱いせいだ、







でも気になってAの家に言ったけどおばさん

叔母「まだ帰ってきてないのよ、何処にいるか知ってる?」

と逆に聞かれてしまった、



心配で駅まで戻るとそこには一人で誰かを待ってる様子のA



俺が駆けつけようとすると横から誰かが走ってきて

広「A!」

って




あー遅かったわ俺、




広臣さんいんならいっかって男らしくない俺





でも、、帰るか、なんて思って目を背けようと思ったその時







広臣さんに抱きしめられてたA

俺だってそりゃ抱きしめたことあるけど
広臣さんの顔にはまだ好きって書いてあった

じゃあなんで振ったんすか、




そろそろあいつ俺にくださいよ


もう充分広臣さんのとこに居ただろ、
そろそろ俺のもんにする、してやる





明日告白しよう





振られても

諦めてやんねーぞA





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設定タグ:佐野玲於 , 登坂広臣 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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- 面白かったです!応援してます。 (2018年1月26日 21時) (レス) id: d23e1ab5f1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月11日 17時

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