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玲於side
「やっべ、遅刻だ…」
始業時間5分前だ、まじでやばい、
間に合うか?焦って全力で走ったw
「ふーギリギリ…」
丁度出席確認か、
「おはょざまーす」
先生「ギリギリだなー玲於w w
席早く座れー」
「うぃっす」
先生「えーじゃあ玲於も来たことだし、今日の欠席はAだけだなー
玲於なにか知らないか?電話繋がらないんだ」
いやいや、俺今知ったしまじで、、休み?
え?wそんなに俺とのデートが嫌だったのか?
もしそうなら、家行ってもあいつ嫌がるかな、
ネガティブな思考ばっか…
女々しいな俺w w w
いつもAが休んだ時は放課後家まで行って大丈夫かーなんて言ったりして、
でもなんか今日は放課後じゃ駄目な気がする、
第六感ってやつ?w w
先生が玲於ー?って聞いてきてるけどそんなのお構い無し、Aが気になる、、
「先生ー、俺ちょっと抜けまーす」
先生「は?おい、ちょ、玲於?」
呼び止める声なんか聞こえる訳ない、
無視して走った全力でw
俺今日走りすぎじゃね?
そんな事考えてたらあっという間にAの家、
あー突っ走ってきちゃったけど大丈夫か?今更後悔、
嫌われたりして…そんな事ないよな、
うん多分大丈夫、俺気合い入れろーって
ピーンポーン
・
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朝 - 面白かったです!応援してます。 (2018年1月26日 21時) (レス) id: d23e1ab5f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華 | 作成日時:2018年1月11日 17時