35話 ページ36
『っは、……』
轟｢！A大丈夫か…｣
いつの間にか涙が出てきて泣いてることに気づいたのか駆け寄ってきた指で涙を吹いてくれる焦凍
『っ…じゃ、あの光景は私の…家族っ』
母｢貴方の母親…雪菜はあなたを最後まで守りここまで血まみれで預けに来たのよ｣
『…雪菜…っていう名前なの』
母｢ええ。そして真実に近づいた時この槍と生い立ちについて話してと…そしていつか私達の家、暁の帝国に行きなさいと｣
そう写真をみせてくるお母さん
そこにはいろんな人と…金髪の女性と禿げている太っているおとこの人…綺麗な白色をした聖女のような女性にポニーテールの女性
小さい割にすごく威圧感のある小さな可愛い女の子
そして藍色の髪をしたメイド服の女の子などと一緒に写っている。
その真ん中で幼い私と…恐らく双子の姉と金髪の女の人によくにた少女が笑顔で手を繋ぎピースをして
その横で微笑んでいる両親と笑顔が溢れているポニーテールのエプロンを着た女の人
とても幸せそうだ
『これが…私の……。？』
ふと疑問に思う。なぜこの時の記憶が私にないのか
母｢その顔は疑問に思っているようね……。｣
と、母は父の方へ顔を向ける
父｢言っていいだろう。もう。｣
母｢そうねえ｣
『？なにがあるの、？』
父｢A。お前はある者に記憶を“喰われて”るんだ。そしてそのせいで記憶がないんだ｣
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まめぞう（セカンド）(プロフ) - リマさん» 好きですよ！ (2018年7月29日 11時) (
レス) id: 67f8f70c7f (このIDを非表示/違反報告)
リマ - もしかして、ストライクザブラット好きですか (2018年7月29日 1時) (レス) id: 66146bebb1 (このIDを非表示/違反報告)
まめぞう（セカンド）(プロフ) - 鈴木美妃さん» はわわわわわわ！！ありがとうございます！(泣)更新がんばります！ (2018年6月13日 7時) (レス) id: 67f8f70c7f (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美妃(プロフ) - ファンになりました。早く続きが読みたいです。これからも更新楽しみにしてます。頑張って下さい。応援します。 (2018年6月11日 20時) (レス) id: a24d69ddd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめぞう（セカンド） | 作成日時：2018年6月10日 16時
