検索窓
今日:1 hit、昨日:13 hit、合計:328,654 hit

21 ページ22

外に投げ飛ばされ

目の前の光景は目を疑った


悠仁君が素手で呪いを殴っている


『え、いやいや,ダメだって!!』


急いでトンファーの鎖を使い,

悠仁君を呪いから剥がそうとするが



『ウッ……(目眩が……)』


先程のおでこの傷からの血が溢れ出ており


出血が止まらない


鎖は思いも寄らぬ方に行く


貧血で倒れそうになるのを伏黒が受け止めた


伏「おい!大丈夫か!」


『,恵、君,怪我してる……ちょっと待ってね』


そう言って ポーチから脱脂綿を出し


血を拭き取 る


伏「お前,人の心配より自分の心配をしろッ!!」


『お断り,目の前に患者がいるんだ,

患者を優先して何が悪い』




虎「大丈夫か!?」


伏「逃げろっつったろ」



虎「今帰ったら夢見悪ぃんだよ。

それにな、

こっちもこっちで、

めんどくせえ【呪い】がかかってんだわ」


『悠仁君無茶はしないで!!今恵君の傷見たら

僕も加勢するから,それまで持ち堪えろ!!』


虎「いや,Aの助けはいらねぇ」


『あ?』


Aが笑顔の間,言う


虎「だってA怪我してるじゃん

爺ちゃんも言ってたろ,

女の子が顔に傷を作っちゃダメだって」



『ふざけんな!!それでお前が

死んだら元も子もない!!』

22→←20



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
294人がお気に入り
設定タグ:逆ハー , 呪術廻戦 , 原作沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イオ | 作成日時:2020年8月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。