6 ページ6
「きたきたあああぁあぁー！！！」
私は目の前に現れた試験管のサトツさんを見るなり叫ぶ。
それを隣にいたキルアが私の頭を叩く。
バギッ…
「いった！！ちょっ！！折れた！！なんか折れた！！！音したよきるあたん！！！(ゲシッ
「うるせぇ！聞こえなかっただろ！！！このバーカ！口縫いでやろうか！！」
キルアたんから恐ろしい言葉が出たような気がしたけど気のせいだ、うん。
そんなこんなでイチャ(？)ついていたらいつのまにかみんなが歩いている。
「あぁ！聞いてなかった！！お前のせいだかんな！！！」
「キルアも十分うるさiいだいたぃだいいだい！！！！」
キルアに雑巾絞りされて腕が凄いことになるとこだったので、とりあえず静かにしておく。
ミシミシいったんだけど？え？
確かこの辺りから早くなって走るんだよなぁ。
あと80キロあるとか本当泣いていいかな()
「…あ、ちょっとあっち行ってくる」
「え、ついてく」
「くんな変態」
「変態はどこまでもついていくものなのさ」
「しね」
本当キルアたんのツンデレには私も目から塩水が出る。
…待てよ？このパターンって…
私の推しの…
クラピカたん…じゃね？
光の速度でキルアの目線を追うと…
イタァ⤴
あぁああぁあ！！！！！！メッッチャ可愛い綺麗！！！！！なにこれ！！！！私幸せ！！！！
今の私ならマウンテンゴリラに勝てる気がするお…
「…！！」
「…？……」
私が思考に巡らせていると、早速会話が始まっていたことに気がつく。
うわぁ…そういえばサトツさんのも聞き忘れたわ…あとで録音して聞くつもりだったのに…()
「俺はキルア」
「へぇー！じゃあそっちの人って…」
あ、ここまできてる。
スケボのあれ見たかったのに(´･ω･`)
「Aだよ！よろしく！」
私はゴンの愛しいしょたぼに素早く反応する。
以外と頭は普通に見えるというかとんがってるけど普通というかそんな感じの髪型。
にしてもＫＡｗａｉｉ♡←
「あ、この後ろの金髪の子がクラピカで、背が高い人がレオリオだよ！」
「よろしく、A」
「よろしくな！」
「よろしく…！！！」
クラピカのボイスにあらためて「ここきてよかった」と実感する。
あぁ…まつ毛なげぇ…黒目でっか！顔ちっっせ！髪さらっさら！！
クルタ族の衣装かわいいぺろぺろうへへへ(((
よし、なんでもないようん。
クラピカはなぜか寒気がし、身震いをした。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←5
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金糖の少女 - 夢主のテンション凄いなぁて思って読んでたらいきなりやめてクレメンスで吹いた。 (12月16日 18時) (
レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
スイカバーガチ勢野坂 - 題名から面白いとか最強ですね！ 大好きです。お体にお気をつけてくださいね。更新待ってます！ (2019年12月21日 22時) (レス) id: d56fb85c89 (このIDを非表示/違反報告)
フユミン(プロフ) - 面白いです！頑張って下さい！ (2018年8月7日 17時) (レス) id: 8ff9e84462 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃの子 | 作成日時：2018年7月31日 23時
