【夢100】双子の姫は氷と雪【双子主】

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〜ユキハsaid〜









じゃあ、情報も手に入ったしAのとこ行こ…





とか考えてたら東の方ですごい音がした









『びっ…くりしたぁ……』









あっちって…Aがいる方だよね…






大丈夫かな…






大丈夫だとは思うけどね……






私は、Aのことを心配していて






目の前の奴に気づかなかった









『え…何これ……黒い、お化け……？』








私は、急いでフルートを取り出した





なんとなく、フルートを吹かなきゃと思ったから






すると、見事に黒いお化けはいなくなった






私は、さっきまでスケートをしていた人が心配で後ろを振り返ってみた






でも…








『あれ、いない……？逃げたのかな……？』









その人はいなかった






一応、湖に行ってみたら綺麗な1つの指輪が落ちていた






私は、なんとなく指輪を握って指を組んでみた





すると、指輪から光が放たれさっきの人が不思議そうな顔で立っていた

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