ゴミ ページ24
ん〜痛い。はい、お久しぶりですAです。今、目にゴミが入っております。
『ん〜…いたぁい…』ゴシゴシ
ひたすら目をかかじっていると、痛くなってきた。ピリピリする。涙も出てきた。私はそこら変の岩
に腰掛けると、顔を下にした。
ゴシゴシゴシゴシ
食満「ん?A、お前何やってるんだ?」
『あぁ、食満先輩…実は、目にゴミが入ってしまって…』
しばらくすると、私の大好きな人が来た。食満先輩は私の前に来ると、擦っていた手を下ろした。
食満「どれ、俺が取ってやろう」
『え、』
突如、視界が狭くなる。食満先輩は私の涙袋を下にして取ってくれた。そして、不意打ちキス。
『//////////////』
食満「お前、食堂で豆腐食べたろ?醤油の味がしたぞ」
『言わないでください!食満先輩!』
ちょっと思った。
''ゴミ、ありがとう''
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
焉音 - しんベヱの名前は漢字表記ではないですよ! (2022年6月5日 13時) (レス) @page25 id: 60762efae4 (このIDを非表示/違反報告)
マロン - 読んでくださった皆様!本当にありがとうございました! (2022年1月23日 10時) (レス) @page25 id: 416ac86079 (このIDを非表示/違反報告)
マロン - チョコさん» コメントありがとうございます!私もこんな恋愛したいです!!! (2022年1月7日 17時) (レス) id: baa50f9b9e (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 食満先輩と夢主ちゃんらぶらぶ!私もこんな感じの恋愛したい! (2022年1月3日 23時) (レス) id: c04111b0ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マロン | 作成日時:2022年1月3日 15時