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You side
やっと私sideか。
彪馬の長いな！！ま、好きだからいいけど。←え。
最近洸希と彪馬がやたら2人で何か話してる。
洸希に聞いても教えてくれないし。
楽も知らないって。
洸希に話しかけてもさっさと私の要件
聞いてどっか行っちゃうし…
彪馬は安定にサバサバ。
楽だけだよ優しいのは。
楽｢A〜ここ教えて〜｣
｢あ、うん。いいよ｣
げ。物理じゃん。
｢ねえ楽。私物理苦手なの知ってていってる？｣
楽｢あれ、そうだっけ？｣
｢いや、そうだわ。
誰かわかる人いないかな｣
物理得意…ぶつりとくい…ブツリトクイ…
はっ！
わかった彪馬だ！！
｢彪馬！｣
私が声をかければ迷惑みたいな顔しやがってっ
なのになんでこんな顔綺麗なんだよっコンチクしょっ…
彪馬｢何？急に叫ばないで｣
｢ごめんて。ねえ彪馬って物理得意だよね！？
私と楽に教えて！｣
私がそういえば彪馬は机の中から眼鏡ケースを
だして眼鏡をかけた。
そして顔をあげた彪馬はバチくそイケメンだった。、
まさに顔面国宝。
彪馬｢わかんないのどこ？｣
楽｢彪馬が教えてくれるのー？やった！
えっとね〜こことここと…etc｣
彪馬｢楽わかんないとこ多すぎだろ。
そんな一気に教えられるかぼけ｣
楽｢えー！だってわかんないんだもん！｣
楽のもんは可愛すぎた←
彪馬｢質問していいのは1日に3問までな。｣
楽｢はーい｣
いいなぁ楽。
私も教えてもらいたいけど
また後で教えてもらおっかな。
彪馬｢、、Aは？｣
｢…へ？｣
え、彪馬が私の名前を呼んだ？？
え、空耳かなぁ〜(汗)
彪馬｢おい、A聞いてる？
わかんないとこどこって｣
えやばい
彪馬に名前呼ばれる破壊力…(泣)
｢え、えっと、私はこことここ！｣
彪馬｢ん。ここは……｣
彪馬は一つ一つ丁寧に
わかるまで教えてくれた。
私理解能力がないから中々理解出来ずにいたけど
彪馬は文句も言わずわかるまで何度も説明してくれた。
｢…できた！できたよ彪馬！｣
彪馬｢良かったな。｣
そう言って彪馬は微笑んだ。
｢彪馬が微笑んだ！！
ねえ楽みた！？
彪馬が初めて私に微笑んだよ！！笑顔になったよ！｣
楽｢やっと素直に笑ったね｣
彪馬｢うるさい｣
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※お話進めるの雑だし急展開になっちゃいましたごめんなさいm(_ _)m
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作者名：めろん | 作成日時：2021年6月28日 6時
