続 ページ12
きんとき
今日あなたは月一で来る女の子の日です。あなたは比較的重い方のようで、いつものように寝込んでいます。
水を飲んで落ち着こうと思いテーブルに手を伸ばしますが、あなたはコップごと床に落としてしまいます｡割れてさえいないものの大きな音が鳴り、あなたはびっくりして泣きだしてしまいました。すると
「A!?大丈夫？どうしたの?」
隣の部屋で作業をしてたであろう彼が慌てて入ってきます。
『ごめんなさ…コップ落とし、ちゃった…』
泣きながら謝るあなたに、
「大丈夫だよ。割れてないし…それに、俺が心配してるのはAのこと。大丈夫？」
こくこくと頷くと よかった、と言い
「俺も疲れたから一緒に寝ちゃおうかな」
と悪戯な笑みを浮かべてベットの中で抱きしめてくれました｡微笑ましいですね。お二人とも、良い夢を。
スマイル
特別悲しかったわけでも、苦しかったわけでもありません。ただ、自分はもう頑張れないと思ってしまった時、気づいたら涙を流していました。
止めたくても止まらず、あなたが恐ろしく思い始めると、
「A。」
彼の優しい声で名前を呼ばれ、抱きしめられました。あなたがびっくりしていると
「無理すんなよ。いいか、他者のためにすることっていうのが…」
いつも通りの彼でした()しばらく彼の話を聞いていると､いつの間にか涙は止まっています。
「だからな…って、なんだよ、泣き止んでんじゃん。」
ありがとうと伝えると、別に…と返され、そそくさと離れられてしまいます。
もう少しくっついていたかったな…とあなたが俯くと、
「…っあ〜もう！分かったよ、これでいいんだろ!!」
また抱きしめてくれました。ちなみにその日はずっと一緒にいたそうですよ。
きりやん
事の発端は、彼が借りてきたホラー映画でした。一緒に見ようと言われ、あなたもノリノリで準備し、いざ夜になって電気も消して映画を見始めました。
しかし、そのホラー映画はあなたの嫌いな[じりじり迫ってくる系]のホラー映画でした…最初の方こそ見れましたが一向に姿を見せず段々と手中に収めていく悪役に、あなたは耐えきれず泣き出してしまいます。
「うげ……えっ、ちょ、A泣いてる!!?」
あなたが泣いてることに気づいた彼は大慌て。急いで映画を止め、電気をつけます。
「ほら、落ち着いて…うん、気づけなくてごめんね。今日はもう寝よっか。」
泣きじゃくるあなたの背中をポンポンしてくれます。ママやん…()
・・・
オチが見つからない…((
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睡眠フェチ - リクです､､､､？ 無視してみた はどうですか？ 主さん体調に気おつけて下さい！後、書くの上手すぎません？え我無理ゴリラなんだが？ﾍﾟｰｽﾃﾞｶﾞﾝﾊﾞﾚ！！ (11月13日 22時) (
レス) @page10 id: bbc2ce6785 (このIDを非表示/違反報告)
霰桜＾猫姉＾ - リクエストありがとうございます！すごくよっかたですよ〜またリクするかもなのでこれからもよろしくお願いします。!!!!!!! (2021年12月13日 19時) (レス) @page16 id: 0e490906c4 (このIDを非表示/違反報告)
夏呼(プロフ) - のんさん» リクエストありがとう〜！承りました！これからもよろしくね🙇♀️ (2021年12月12日 21時) (レス) id: b0d119ad32 (このIDを非表示/違反報告)
夏呼(プロフ) - 霰桜＾猫姉＾さん» 応援!?ありがとうございます✨リクエスト承りました！これからもよろしくお願いいたします(*´︶`*) (2021年12月12日 21時) (レス) id: b0d119ad32 (このIDを非表示/違反報告)
夏呼(プロフ) - やむ 魔さん» ありがとうございます！被らないように気を付けてはいるんですが、なかなか難しくて(文才0)これからも頑張ります！ありがとうございます💪 (2021年12月12日 21時) (レス) id: b0d119ad32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏呼 x他1人 | 作成日時：2021年12月4日 19時
