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「もうあの主追い出せないの?」三日月「無理に決まってるだろ…主を交換しない限り出ていかない」「マジで…」 ページ9

〜三日月〜
輝夜は精一杯考えた結果だと思う…

今の主をどうするかとか決めても…何もかもが
無駄なことだと俺は思う

〜輝夜〜
「そこはやっぱりこの本丸内の力があって演技が得意な人がいいかな」

大和守「だったら『蛍丸』とか?」

「ほ…ほたまる?」

大和守「蛍丸。ここには〜丸がいっぱいいるからこれ覚えられなきゃ大変だよ?」

「蛍丸ね…覚えた」

蛍丸…蛍丸…蛍の丸だから可愛いか…
小狐みたいにデカブツか…

?「おや、何かお探しですか?」

?「何やってんだよ兄貴…行くよ?あっ、どうも!初めましてかな?」

まっすぐと長い髪…大きな見た目…冷静そうな人だな…
それとこれまた長い髪…大きな見た目…パッと明るい女の人っぽい感じなのに声が何だろ…低め

太「私は太郎太刀。これからの生活、よろしくお願いします」

次「アタシは次郎太刀。兄貴よりは小さいけど大きい方だから頼りにしてね?
それで?探し物?」

「蛍丸を探してます」

次「それならさっきまで『大太刀の集まり会』してたからそう遠くには言ってないと思うよ?」

大太刀なのか…大きい太刀…
やっぱデカブツか…

?「さっきから俺のこと話してて何なの?」

「貴方が蛍丸さん⁉…って小さい…」

蛍「そうだよ?てか小さいって何?侮辱してる?」

「いえ、可愛いなと…」

なでほでなでほで…
無性に撫でたかったんだよね

蛍「ちょっ…撫でたら背が縮んじゃうじゃん‼」

ムスーって怒る蛍丸も可愛い…めっちゃ…

小説を作るのが下手な作者から→←信用してない皆さん



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作者名:香覇 | 作成日時:2018年3月12日 7時

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