海賊だけど正義を貫きたい5 (ページ10)

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ﾃﾞｨｱ「ウハハハなんだか下まで騒がしいな！こんな不安定な戦場じゃあ片足どころか両足あってズッコケちまうぜ…」

ﾃﾞｨｱ「なァ！レベッカ～！！」

ｷｭﾛｽ「よせ！逃げろレベッカ！受けきれん！」

『受け流し術』

ﾛﾋﾞﾝ「受け流す蝶の花」

ﾛﾋﾞﾝ「『千紫万紅 / 千の』」

ﾛﾋﾞﾝ「『胡蝶蘭 / 花の舞！』」

『レベッカ！怪我はないかい？』

ﾛﾋﾞﾝ「あなたの任務は完了よレベッカ。鍵を届けてくれてありがとう後は私たちが守ってあげる」

ﾃﾞｨｱ「小癪なぁ～！！小娘共がァ」

ﾛﾋﾞﾝ「少し相手にハンデがありすぎない？」

ﾃﾞｨｱ「ウハハハハンデ！？おいおいフェアな決闘か何かと勘違いしてねぇか！？これは「処刑」だニコ・ロビン！」

『それは逆じゃない？キュロスさん。もう後ろは気にしなくていい。レベッカには私とロビンが付いてる！』

ｷｭﾛｽ「すまない！恩にきる！！もう限界だった…''怒り''のな！」

そこからは2人の戦いに入っていった

ﾃﾞｨｱ「こういう遊びはどうだ？｣

ﾃﾞｨｱ「これをなんだとおもう？」

ﾚﾍﾞｯｶ「紙吹雪？」

『違う！これは…』

ﾃﾞｨｱ「『棘の鉄球だ！』」

ﾛﾋﾞﾝ「危なかった…」

パァン！

『キュロスさん！』

ﾚﾍﾞｯｶ「お父様！」

ドシュッ！ドシュッ！

ﾛﾋﾞﾝ「花傘も限界！？」

『…Waterwall』

『これで安全よ。キュロスさん軽く手伝いだけしましょう』

『…Waterwall』

キュロスの周りに水の盾を付ける

『思う存分戦ってください』

ｷｭﾛｽ「恩に着る…レベッカ！私の戦いだ！剣を捨てろ」

『ここの盾も限界に近い…流石に鉄は厳しいか。なら…』

レベッカだけでもとレベッカの上にもう1重作る。

ﾚﾍﾞｯｶ「Aさん！体に」

『私は痛くない！大丈夫だ』

ﾛﾋﾞﾝ「私たちは大丈夫よ。レベッカ」

すると

キュロスがディアマンテの剣を折った。

私たちの勝ちだ

『よかっ…た。』

バタン

ﾛﾋﾞﾝ「A！？」

『ごめ、、少し疲れただけ。すこ、しだけ、、休ませて』

《Aしっかりしろ！》

『まる、、こ。』すぅ…すぅ

ﾛﾋﾞﾝ「安心して？本当に寝ただけみたい」

《なら大丈夫だよぃ。あと５分もすれば目も覚めるはずだよぃ。…ただ、10分経って目が覚めなかったらやばいねぃ。》