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210.なんでも出来るヒロイン ページ36
「Aさん！昼寝の前にごめんなさい、薬が足りなくなってしまって…」
『ん？…何の薬だ？』
「止血剤なんですけど…Aに使ったのが最後だったみたいで…」
『止血剤なら、すぐに用意できる。3時間待ってくれるか？』
「はいっ！ナース長に伝えときます！ありがとうございます！」
私は1人で過ごしてきたのもあり、自分でなんでもできるように医療と薬の勉強をしてきた。
あと、航海術なんかも
一回見たものは忘れない記憶力を持っているので、応用したりして、即効性で副作用の薬を作っている。
まあ、薬の話は置いといて
あれから3時間がたち結構な量の薬を作った。
「Aさん！これだけあれば大丈夫！」
『そう？よかったぁ』
この船の薬剤師は私がやっている。
マルコは1番隊隊長と船医を兼ねている。
私は甲板に戻って昼寝をしようと思う
211、マルコの匂い 『それだけだと変態みたい』→←209.マルコよりクレオ
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哀羅 - １からずっと読ませていただいてます！マルコどうなってしまうのでしょうか…。先が気になる一方です！更新楽しみにしてます！これからも応援してます！頑張ってください！ (2020年4月7日 8時) (
レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうた
| 作成日時：2020年4月5日 16時
