209.マルコよりクレオ ページ35
エース「クレオ!A!何食うか?」
『んー。あっさりしたのでいいかな』
クレオ「わたしも、Aさんと一緒で大丈夫です」
サッチ「じゃあ、ちょっと待っとけよ」
『クレオ』
私はクレオの名前を呼ぶ。
クレオ「どうしたんですか?Aさん」
『ほんっと、クレオは可愛いなぁ。…マルコ取り返して、治安のいい島に着いたらデートしよっか?』
クレオ「わわわっ。マルコさんはいいんですか??」
『いいんだよ。』
クレオ「でもっ、前回色々あって2人で出かけられなかったじゃないですか」
『どうせ、マルコもやる事あるだろうし…それに、私はクレオとデートがしたいんだ。ダメか?』
クレオ「ぜひっ!」
ハルタ「うわぁ。A、浮気?」
『違ぇよ。…マルコは行こうと思えば飛べるからいつでも行けるしな』
イゾウ「マルコが拗ねるぞ」
『最近、マルコばっかだったからな。クレオ不足なんだ。』
『クレオ!行きたいとことか考えとけよ?その日はクレオの彼氏になってやるよ』
クレオ「…ッわかりまひた!」
『ククッ。』
サッチによって運ばれたご飯を食べ終わると私は甲板で昼寝の準備をする。
ナース達が私の元へ走ってくる
210.なんでも出来るヒロイン→←208.男勝りなやつほど着飾ったとき映える
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哀羅 - 1からずっと読ませていただいてます!マルコどうなってしまうのでしょうか…。先が気になる一方です!更新楽しみにしてます!これからも応援してます!頑張ってください! (2020年4月7日 8時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年4月5日 16時