186. ページ11
ロビン「どういうこと?」
《Aにはもう1つの顔があるんだよぃ。大体のやつは仲が悪いんだが、どうやらAのふたつの顔は仲がいいらしくてねぃ。》
レベッカ「なら、問題は」
《ただ、もう1人のAは戦闘狂なんだよぃ。表のAもある程度は戦闘好きなんだが、極限まで疲れたりすると島を滅ぼすぐらいの力を出すかもしれないんだよぃ。》
ロビン「どうにか方法はないの!?」
《それは本人たちの話し合いの結果だよぃ。》
その頃のA。
『…あー。疲れすぎたわ』
「どうする交代するか?」
『今のあんたが出ると島潰すでしょ』
「それぐらいの戦いが怒ってるからな。ふはっ」
『半分力を貸してよ。ルフィ達、助けなきゃ』
「全力で戦いたいんだけどなぁ」
『あんた、ルフィとサボ死んでもいいわけ?』
「それは良くないな。…よし、半分力をかそう」
『おっ。…サンキュー』
私達はハイタッチをする。
視界に光が入ってくる。
ロビン「A!」
『あー。迷惑かけたな』
レベッカ「なんともないんですか!?」
《すまねぇよぃ。話しちまった》
『マルコか。構わないさ、半分だけ力借りた。ルフィがピンチの時殺す勢いで行くよ。』
ロビン「良かった」
『…ドフラミンゴ楽しませてくれるんだろうな』
『んで、今はどういう状況?』
119人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
哀羅 - 1からずっと読ませていただいてます!マルコどうなってしまうのでしょうか…。先が気になる一方です!更新楽しみにしてます!これからも応援してます!頑張ってください! (2020年4月7日 8時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふうた | 作成日時:2020年4月5日 16時