検索窓
今日:17 hit、昨日:39 hit、合計:133,862 hit

伝説のマネが455人 ページ5

侑の無茶な体勢からのセットアップ…


ふと角名倫太郎と侑の会話がここまで聞こえてきた


角「よく、あの体勢からあげるよね…アンダーでいいじゃんあれは」


侑「セッターはセットするんが仕事やで?適切な位置にボールをセッティングするんや」


角「で?」


侑「アンダーは腕2本、オーバーは指10本。よりいっぱいなもんで支えたんねん セッターやもん!

まあ、Aちゃんの受け売りやねんけどな!」


その侑の言葉はカラスのにも聞こえてたみたいでみんなに見られた


『…見んといて、恥ずいわ。』


侑も最後の一言余計なんよ…しかもそれ、ほんまにちっさい頃に言うたことやん


よぉ、覚えてたな…


烏「Aがあっての宮侑か…Aがすげぇってことは改めて思った」


『烏養さん、やめてください』


ほんっまに恥ずかしいんやけど…


あたしの言葉や言うても、、あたしなんかよりも侑の方がバレーを愛しててセッターを愛しとる


もう、、ただの私についてまわってた侑やないんやなぁ

伝説のマネが456人→←伝説のマネが454人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
922人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふうた | 作成日時:2021年6月12日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。