伝説のマネージャー10【ハイキュー】 (ページ33)

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伝説のマネが483人ページ33

木「いやー''2m''怖えなー」

山「チョンッて飛んだだけであの高さですもんね」

烏「待て待て漠然とビビるな」

日「でも今ちょっとコースズレてたら決まってた」

『！？』

山「？タラレバ言い出したらキリないじゃん「そうじゃなくて！」？」

『同じ位置(スロット)からの攻撃は危険ってことやで』

旭「！そっか。''前衛の後ろに隠れるようにしてバックアタック''ってパターン

今まではよく決まってたけど''2度飛び''で間に合うやつからすれば」

『自分の手の届く位置(スロット)内で攻撃してくれてラッキーって思われるんよ』

その言葉に飛雄くんは頷いた

澤「早さもだけど''幅''も今まで以上に意識した方が良いな」

烏「そうそう。確かにさっきのブロックはびびったけどやられた理由が分かれば案外怖くなかったりするもんだ」

『せやで。何回も言われてると思うけど相手は同じ高校生やからな』

烏「鴎台のブロック分断できたら最高だけどそう簡単にはいかねぇでも鴎台だって機械じゃない

多人数・多方向からの攻撃で相手が処理する情報を増やすことは必ず相手に隙を作るしストレスとして蓄積する

手応えがないとき自分のやってる事は無駄なんじゃないかって感じることがある

でも少なくとも今そんなことは無いです。

Aからも一言言ってやれ」

『え、あたしですか？』

めんどくさい…

『足を止めたらボールは落ちる。足を止めんと動き続けろ

挑戦することはいいことやで。みんながやってきたこと、やってることは間違いちゃうからね

大丈夫、烏野は強い…あたしが言うてんねんから間違いなし！気張って烏野の強さ他の奴らにも見せてこい』