伝説のマネが454人 ページ4
西「俺、ガキの頃ちょービビりだったんすよ」
え、まじ?
西「あんま覚えてねぇけど、小学校上がるぐらいまでは…虫が怖い、鳥が怖い、三輪車が怖い、お化けが怖い、人見知りだった気もするし、、」
旭「えっと、、前世とかの話?」
話をおんなよ…旭(笑)
西「ガキの頃つってんじゃないっすか!」
西「うちのじいちゃんがリアル獅子の子落とし野郎なんで、だいたい克服しましたけど」
田「あの強烈なじいちゃんな!2回見たけど2回とも違う美女連れてた」
どんなじいちゃんだよ、、
西「宮侑のサーブの時、足が床に張り付いてなんか懐かしい気がしたんす。怖いって思うことが、、」
怖い。普通はそうやって素直に言えるもんやない
こういうところはほんまにすごいよなぁ、、西谷
西「でも、じいちゃんが言ったんすよ。怖がるのは持ったいねぇ、、って」
タイムアウトが開けて宮侑のサーブ
動けていない西谷
木「西谷、前!」
その言葉とともに動いた西谷は苦手なオーバーで飛雄くんへボールをあげる
『ナイスレシーブ!』
旭がスパイクを決めた
3点差…
木下、凄い喜んでる
毎日残って一緒に練習しとったもんな
922人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふうた | 作成日時:2021年6月12日 21時