伝説のマネが282人 ページ32
及川、黒尾たち＿＿＿＿
2人は睨み合っていた
及「黒尾ってさ〜、Aのこと好きなの？」
その言葉に黒尾は足を止めた
黒「なんで？」
及「Aを見る目が他とは違うから？」
黒「好きだって言ったら？」
黒尾のその言葉に笑っていた及川は真顔になる
及「渡さないよ…Aは誰にも渡さない。烏野にも、、」
黒「当たり前だろ？…さらさら譲る気なんて誰もないっつーの。ま、俺が今のところは優勢だろうけどね」
及「そうでも無いんじゃない？…Aの初恋は岩ちゃんだからその気持ちぶり返すかもね」
黒尾はその言葉に首を傾げる
及「俺も岩ちゃんに譲る気は無いけどね…中学のときAは岩ちゃんのことが好きだったんだよ。
その時点で岩ちゃんは好きとかそう言う感情じゃなかったんだけど、気づいたらAに対する目が変わってた」
そこまで話すとパッと笑顔で
及「ま、Aちゃんはもう好きじゃないっぽいし？」
黒「いや、そうでもなさそうだぜ…見ろよ。」
黒尾が指さした方を及川は見る
そこには真剣な岩泉の顔とそんな岩泉を見てるA
よく見れば岩泉がAの腕を掴んでいる
及「え、流石の岩ちゃんもこんなとこで告ったりしないよね！？」
黒「はぁ！？…早く行くぞ！」
さっきまでの雰囲気は消え去ってすぐにコンビニへと向かっていく2人だった
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ふうた(プロフ) - ちぃさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2021年6月13日 1時) (
レス) id: 49c1ed414f (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - むっちゃおもろくて1から読んじゃいました(*°∀°)=3これからも更新ファイトです(￣^￣)ゞ (2021年6月6日 23時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうた
| 作成日時：2021年6月1日 9時
