伝説のマネが261人 ページ11
『あれ、あたし一人?』
赤「あ、Aさん。人が少ない方がこどもがゆっくり寝られると思うからAさんとお子さんの二人だけにしてあげよう。って監督が」
『それはありがたい…夜泣きはせえへんと思うねんけど、やっぱり環境がちゃうからわからんやろ？他のマネとかに迷惑かけたくなかったから良かった…』
菅「荷物、ここでいいか？」
『あ、うん』
澤「一人で抱え込みすぎるなよ？Aが倒れたら元も子もないからな？」
『うん、ありがとう』
「あかーし！子供って！？」
赤「木兎さん！」
赤葦が木兎の声量を注意しようとしたとき
雅「ﾋｯｸﾞ…びぇぇぇ、、ﾋｯｸ、、だぁぁぁ！」
起きて泣き始めた雅君
『わわっ…起きてもうたなあ。よしよし、、木兎の声にびっくりしてもうたんか？』
背中をトントンと叩いてやる
雅「ふぇぇぇ！」
『ごめん、大地。カバンの中にバボちゃん入ってへん？』
バスの中で寝てるうちにバボちゃんを手放していたのでトートバックに入れたのだ
澤「おう、あるぞ」
『それ貸して』
大地からバボちゃんをもらって雅くんの目に出す
『みやびくん、バボちゃんやで。これもっとこか』
渡せば「ﾋｯｸ…ﾋｯｸ」と少しずつ涙は止まっていく
『木兎もごめんなぁ？京治くんも、木兎は悪ないから怒らんとったって』
赤「Aさんが言うならしょうがないですけど…木兎さんも気を付けてくださいね？」
案の定木兎はしょぼくれモード、、あたしもさすがに苦笑い
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ふうた(プロフ) - ちぃさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2021年6月13日 1時) (
レス) id: 49c1ed414f (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - むっちゃおもろくて1から読んじゃいました(*°∀°)=3これからも更新ファイトです(￣^￣)ゞ (2021年6月6日 23時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうた
| 作成日時：2021年6月1日 9時
