伝説のマネージャー【ハイキュー!!】 (ページ47)

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伝説のマネが47人ページ47

Noside

黒尾の一言で月バリに載っていたAを見ていた

いつもとは違うAにみんながテンション上がり、絶賛していた

すげぇ…みんながそう言った

『何も凄くなんかない…』

ふと聞こえたその声にみんなが振り返った

『すごくなんかねぇんだよ！

バレーはチームの強さだ、個人が強くても、、そのチームに拒否られたら一緒なんだよ！』

Aは下に置いていたカバンをひったくるように掴んで外に走っていった

「A！／Aさん！」

猫「音駒！そろそろ帰るぞ」

黒「まじか…」

澤「俺が探してくる」

音駒はバスが出るぞと声をかけられ、澤村はAを探しに行こうとした

黒「澤村！…Aを見つけたら伝えて欲しいことがあんだけど

謝りたいから落ち着いたら連絡欲しいって、、いつまでも待っとくって伝えといてくれ」

澤「おう…烏野のメンバーは普通に帰っててくれ、また連絡する

スガ！今日は居残りなしだ、あいつらをちゃんと帰るか見ててくれ」

菅「わかった」

澤村はそれだけ伝えると外に走り出した

澤「どこ行った？」