検索窓
今日:28 hit、昨日:76 hit、合計:935,170 hit

伝説のマネが40人 ページ40

片付けをしていれば急に肩に重みを感じた


「オジョーサン、重そうなもの持ってますネ。お持ちしまショウカ?」


『あ、黒尾くん。大丈夫…それよりも君の方が重いから降りろ』


黒「それ持つからさ、代わりに連絡先交換しよ」


急にそんなことを言われて少しびっくりしたものの直ぐにOKをだした


『いいよ…じゃあ、遠慮なく持ってもらお』


濡れたビブスを半分持ってもらって上に戻って一緒に干す


黒「重っ…マネってこんなことやってんだな」


『そうやで?まあ、潔子に力仕事は任せんようにしてるけど』


黒「?オジョーサンも女の子じゃん、力仕事ばっかりダメでしょ」


カァァァ…


黒「お?」


『は、初めて女の子扱いされた…からびっくりしてるだけ』


西「大地さぁぁん!音駒の主将がAさんを口説いてます!」


澤「おい!うちのマネにちょっかいかけるな!」


黒「愛されてますネ」


『…うん。だから烏野(ここ)が好き』


黒「Aもそうやって笑うんだな」


『いや、人だから笑うし…』


菅「俺たちはAがわらったとこをみたことがありませーん!黒尾が最初ってことに気に食わないです!」


3年間で1度もない?…まじか

伝説のマネが41人→←伝説のマネが39人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (154 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
833人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。