検索窓
今日:56 hit、昨日:76 hit、合計:935,198 hit

伝説のマネが38人 ページ38

俺達は血液だ 滞り無く流れろ



酸素を回せ ”脳” が正常に働くために


音駒は円陣を組んでそう言った


脳…恐らくあのセッターの人のことを言ってるんだろう


ピィーッとホイッスルがなり試合が始まる


早速日向と影山の変人速攻が決まる


相手はもちろん戸惑いの表情を見せた


ただ、それも一瞬の話でそのあとはなかなか速攻が決まらない


(流石、守備の強い音駒だな)


攻撃力が特段強い訳じゃない


なんなら、攻撃力は烏野(ウチ)の方が強い


代わりに音駒は守備力がえぐいほど高い


ウチには守護神である西谷がいるけど、1人で全て取り切れる訳でもない


それに、、あのセッターの子。フェイントを使って月島を惑わせてた…


日向と影山の速攻に慣れるのも早いし


『おもろいですね…音駒』


烏「?おう」(滅多に笑わねぇAが笑ってやがる…)


『音駒のセッターめっちゃ頭の回転が早い。相手の攻撃やブロックの位置を読んでトスをあげる人を選んでる…頭の回転もそうだけど、それに伴う身体能力

自分らが血液であのセッターを脳って言う理由が鮮明に見えてくるわ』


清「…Aがたまに怖くなる」


『え、、』


普通にショックやねんけど…

伝説のマネが39人→←伝説のマネが37人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (154 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
833人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。