伝説のマネージャー【ハイキュー!!】 (ページ31)

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伝説のマネが31人ページ31

旭のスパイクはブロックをぶち破って打ち込めた

誰にも止められることなく…

清「良かった…」

『だな…これからは烏野は強くなる

山口もよく見とけよ』

山「はいっ！」

そういった矢先、旭のスパイクが日向の顔面にぶつかった

『・・・』

山「なんか、影山と日向がヤバそうじゃないですか」

『あれはほっといていいんじゃない？

多分、旭への嫉妬やかうらやましさから来てるだけだろうし…何より影山がそれに気づいてるから、、安心していいと思うけど』

山「でも、、」

清「Aが言うなら大丈夫」

山「わかりました」

『それに、顔面に受けたのは本人の自業自得だし』

山「…はは」(この人真顔でいうし割と厳しいこと言うよな)

喧嘩は終わったみたいで試合の続きが始まる

『旭は身長、威力培ってきた長さがある…だが日向には影山が居て、、あのスピードとジャンプ力がある

気にする必要はない』

そう言葉にした時、日向が元いた位置から素早く動いてスパイクを決めた

『ほらね』

山「A先輩って、、本当にみんなのこと見てるんですね」

『…マネージャーとして当然のことしかしてないから、』

清「Aって本当に素直じゃないよね」

『うるさいんですけど？』