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伝説のマネが3人 ページ3
『潔子、飯いこ』
清「なら男バレのメンツもいいかな」
潔子からそういうなんて珍しい
清「少し用事もあるし誘われてるから」
『ん、いいけど…それ、あたしが行っても大丈夫なわけ?』
清「うん、主にAに関係するから」
潔子にそう言われ行くしか無くなった
お弁当を持って誰も来ない中庭に向かった
「お、清水!…とAか」
澤村さんの様子じゃ来ることを伝えていなかったみたい
『…潔子、あたし、、、』
やっぱり教室で食うわ
そう言おうとしたが
清「Aもいいでしょ?…さすがに部活に入って3ヶ月でまだ話したことないなんてこれからどうするの」
珍しく潔子がはっきりと言った
ご最もな意見に私も中庭に座る
『あ、潔子はそのベンチに座れよ』
潔子をベンチに座らせて私は澤村さんたちと同じく地面に座った
清「ありがと」
『別に』
やっぱりお礼を言われるのは未だに慣れない
むず痒くなって顔が赤くなるのを隠すように顔を逸らした
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作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月25日 0時