伝説のマネージャー【ハイキュー!!】 (ページ20)

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伝説のマネが20人ページ20

バスに乗る前に影山に話しかける

『…なんつー顔してんの、あんたは今ひとりじゃない。わかってんでしょ？』

影「国見があんなに動いてるの初めて見たんす」

『…人は変わる。いい方にも悪い方にも、、影山の居場所はここだろ』

1つ飴を取り出して影山の手に握らせたあとバスに押し込んだ

行きと同じく潔子の隣に座る

清「あの人と知り合いだったんだ」

『まあね、あまりいい記憶はないけど…』

ふわぁと珍しく潔子が欠伸をしていた

『肩、使っていいよ』

潔「ふふっ…そうさせてもらう」

潔子はあたしの肩にもたれると直ぐに眠りについた

あたしは窓の外を見る

及川くんにちょっかいかけるから!

私のポジションだったのに…!

天才にはわかんないよっ!

及「Aって天才だよね～」

「「「あんたさえいなけりゃ」」」

及川に当たるのは違うってわかってんだけどな…

影山のような強さが欲しかった

1人になってもバレーを続けられる強さが

及「Aが弱いだけじゃん」

及「逃げんの?」

中学時代、退部させられる前に言われた言葉だった

私は逃げた…それは変わらない

『あたしもまだ、、バレーがしたかった(ﾎﾞｿｯ』