伝説のマネージャー【ハイキュー!!】 (ページ11)

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伝説のマネが11人ページ11

時は流れ澤村達は3年

田中たちは2年になった

4月の中旬場所は体育館

部活が終わり片付けをしていたとき日向翔陽が清水潔子に話しかけた

日「清水先輩！」

清「何？」

日向の隣には影山飛雄が立っている

日「バレー部のマネージャーって清水先輩だけなんですか？」

思いもよらない質問に少し清水は固まったがすぐに微笑んだ

清「ううん。もうひとりいるよ」

影「なんでその人は来ないんすか？」

「あいつが停学処分を食らってるからだ」

日「うわぁ！？…キャプテン」

影「停学処分って、、何やらかしたんです？」

田「確か喧嘩で5人ぐらいボコボコにしたんすよね」

「「えええええ！？」」

通りすがった田中の一言に1年生の2人は驚いた

菅「悪いやつじゃないんだけどな、、むしろ俺たちのためになったというか…」

日向たちの周りに片付けの手を止め人が集まってくる

月「バレー部のせいって…」

澤「教室でな、バレー部の悪口を聞いたAが殴りかかったんだよ…あいつ、自分の悪口とかには無視するし基本的に全てのことに無関心だからまさか殴り掛かるとは思ってなくてな」

清「そう、私も騒ぎを聞いて向かったんだけど1人で男子に殴りかかってて」

菅「俺と大地で止めたんだけど、殴られた側がなバレー部のせいだって言い始めて、、活動休止を言い渡されたんだ」

活動休止の言葉に軽く聞いていた月島と山口も目を見開いた