検索窓
今日:16 hit、昨日:5 hit、合計:83,482 hit

常識人が22人 ページ22

たまたま廊下を歩いていれば夢子先輩の声が聞こえる


夢「ちょっとぉ!杏里?だったわよね、、悟くんや七海くん達に媚び売らないでくれるぅ?」


杏「いや、媚び売ってないですし」


杏里は意外にもはっきりとものを言うタイプの女子らしい


夢「私にはそぉ見えるつってんの!ただでさえAが邪魔な存在なのにぃ、あんたまで私の男を取らないでくれるかしらぁ?」


杏「A先輩のことバカにしてます?キレますよ?」


夢「だってぇ、あんな女ただの役立たずじゃなぁい?もう2年にもなるのに術式も使いこなせなくてぇ、任務にも行かされない七海くんたちのお・に・も・つ」


杏「A先輩は努力してます!何も知らないあんたが言うな!」


杏里は夢子先輩から私を庇う発言をしてくれる


夢「なっ、なによこの!」


夢子先輩は腕を振るった


私はその場に出て杏里を庇う


パチンッ


夢「なっ、、なんであんたがここにっ!」


『たまたま通っただけです。ここで問題起こしたら退学になりますよ?』


そう脅せば走って逃げていった


杏「A先輩!早く家入先輩のとこに…!」


『冷やしとったら何とかなるわ!こんなんで硝子先輩んとこに行く訳にもいかんしな』


『杏里、私のこと庇ってくれたんはめっちゃ嬉しかったけど…それで杏里が怪我したら元も子もないで?一応あんなんでも先輩やねんから敬っといて損は無い』


そう言えば「だって…」というふうになった


『気持ちはわかるけどほっといたら勝手に自爆するわ。先輩達も健人達もあんまり夢子先輩の子と言い風に思ってへんからうちらが気にすることでもないしな』


杏「わかりました…」


『よし、なら戻ろか』


杏里が腕にしがみついたまま離れなかった

常識人が23人→←常識人が21人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 七海健人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

少女 A.(プロフ) - 関西弁と敬語がごちゃごちゃしすぎてるし、コテコテすぎるし、よくわからない女の子存在意味はなんなんだろうっていう疑問、詰め込みすぎなんだろうなー。うまくまとめることができないのに、あれもこれもぐちゃって突っ込んだ結果の作品 (2022年2月7日 0時) (レス) @page23 id: 122e0d784c (このIDを非表示/違反報告)
クロシェット(アムール)(プロフ) - コメント失礼します。凄く好きな作品です!応援してます。これからも更新頑張ってください。 (2021年3月5日 17時) (レス) id: 66de3eaad7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月5日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。