最強が138人 ページ38
虎「あ!Aさんじゃん!」
釘「本当ね、Aさーん!」
逃げるように出てきたのはグラウンドで名前を呼ばれた方を見れば1年生達と2年生がいた
それから傑と七海も…
割と真剣な話をしてたみたいだけど
『やっほー!なんの話してたの?』
傑「体術について少しね…Aは?」
『ん?夜蛾センに呼び出されてきたんだけど、、』
マキ「そういえば聞いたぞ、オマエ。五条のことが好きなんだってな」
『うえっ!?どこでそれ、、』
そこまで言って私は傑を睨んだ
『まさか言ったの!?』
傑「言うな。とは言われてないからね」
『っざけんな!』
殴り掛かるも簡単に避けられる
七「Aさん、趣味悪すぎません?」
『それは自覚してる…てか、私もなんであんなクズを好きになったのかイマイチだし』
「クズで悪かったね」
その声にヒュッと喉の奥がなった
瞬間移動を使おうとしたがガッチリとバックハグを決められそれも叶わない
悟「照れるなよ…なぁ?」
『あ、アンタさ…本命いるならこうやってからかうのやめてよ!』
私は悟の隙を着いて距離をとる
その時の悟の顔は言葉にはできないぐらい歪んでいた
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作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月8日 7時