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最強が128人 ページ28

Aが眠ったあと、私たちはその部屋から出た


そこには夜蛾先生が立っていて


夜「少し話をしよう」


そう言って私たちは教室に戻った


夜「本当ならお前たちに言うことではないのだが…

Aの任務、本来なら悟に回るはずのものだったらしい。特級呪霊が相手で、Aの存在を消すために上がAに回したんだ」


悟「待てよ、Aはまだ準2級だぞ!?」


この時点でのAの階級は準2級。特級とは程遠い


あまりにも無謀だ、、



夜「Aは特級呪霊を倒したことで特級へと昇級が決められた。上はそれで今回の件は不問にした」


あまりにも理不尽すぎる


夜「それと、Aの右目には大きな傷が出来て閉じることになった。話は以上だ…それと、仲直りは早めにしておけ」


そう言って夜蛾先生は教室から出ていった


傑「仲直りってどういうこと?」


その言葉に五条は素直に言えずにまた、Aを下げるような言葉を言った


その瞬間五条は吹っ飛んで、高専の壁は崩れた


傑「さすがに見損なったよ…君たちがAに当たった日、電話がかかってきたんだ。泣いていたよ、A」


立てよ。と夏油が五条に言って喧嘩が始まった


お互いの引き際が分からない


この喧嘩はみんなの記憶に残ってるはずだ

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作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月8日 7時

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