最強の女呪術師2 (ページ8)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:86,065 hit

最強が58人ページ8

『じゃあ、今度は私かな？…呪いと戦いながら聞いてね？』

虎「Aさんまで！？」

『恵と2年生の誰にもまだ言ってないからさ！』

その言葉に悠仁は反応してこちらを見た

『私の術式は''暗香疎影''主に自然を操ることが出来るの…''自然''これは植物だけじゃない。酸素や動物、人なんかも自然にはいるのよ』

『'' 華 ''』

そう言いながら指パッチンする

そうすれば私の体から桜の花びらが敵へと向かっていく

『この花びらには毒がついてて当たればそこが溶ける』

「ｷﾞｨﾔｱｱ…ィダァイヨ」

そう言いながら倒れた

『他にも沢山技はあるんだけど、それは追々ね？』

『どうぞ続けて？』

倒れた呪霊を確認する

『…やっぱりか』

そのとき

七「虎杖くん！」

七海の急な制止に悠仁が戸惑う

気づいたか…

七「止めは待ってください！…これを見てください」

そう言って携帯を取り出して見せた

そこには映らないはずの呪霊

七「落ち着いて聞いてください。私たちが戦っていたのは＿＿＿＿」