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最強が100人 ページ50

Aが眠りについてから一か月半が経った


毎日Aのもとにたくさんの人が訪れていた


虎「Aさん!綺麗な花見つけたから持ってきた!」

釘「今日は虎杖が真希さんに投げられて泥にハマったんですよ」

恵「早く目を覚ましてください…Aさんの手料理、久しぶりに食べたいです」


一年生だけじゃない


マキ「早く起きろよ。体術、他の奴らじゃ相手になんねえんだよ」

棘「しゃけ…高菜ぁ」

パ「Aがいないと雰囲気が暗くてだめだ」


二年生も、、


夜「Aの同期は問題児で唯一マトモだと思ってたが、お前も変わらない。言っただろう、誰があいつらを止めるんだ。いつものように返事してくれ」


《やだなぁ、私はマトモです。あいつらと一緒にすんなください。私はあの馬鹿のストッパーじゃないんですから!》


架空の声が聞こえる


歌「ちょっと、あんたがいないとあのバカ達めんどくさいんだけど!?」

冥「Aの笑顔は金にも代えられないんだけどね…そろそろ目を覚まさないと大変なことが起りそうだ」


先輩たちだって


七「もっと早く言っていれば良かった。そうすれば相談にも乗れたのに…好きなんですよ、、だからはやく目を覚ましてください」

灰「先輩が暴れてるんですよ!A先輩!」

伊「早く、目が覚めますように…」


後輩も


家「ほら、早く起きなよ。皆待ってる」


傑「A、目を覚ましてくれ。好きだって、、まだ言ってないんだ」


悟「早く起きろよ…俺を待たせるとかどんだけノロマなんだよ、、傑だけじゃねえ。俺だってまだ伝えられてねえ。好きなんだよ…俺が言ってやってんだよ、、早く目ぇ覚ませ」







誰かが私を呼んでる

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作者名:ふうた | 作成日時:2021年2月20日 13時

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