検索窓
今日:12 hit、昨日:18 hit、合計:86,091 hit

最強が92人 ページ42

夏油傑side


『結局、殺さなかったんだ』


傑「殺して欲しかったのか?」


『いや?…仲間が減るのは悲しいからね。』


Aはこちらを見ない


ただ、お茶を飲んで話をするだけ


傑「でも、非術師は嫌いだよ…呪術師がそういうのは引くかな?」


『いいんじゃない?私も別に非術師が好きなわけじゃないよ…他人なんてどうでもいいもの。誰がどこで死のうが私には関係ない』


『そもそもの話、私は非術師を助けるために術師になったわけじゃないから。術師になることで守りたいものが守れるからここにいるだけ…痛いのも苦しいのも嫌。仲間が死ぬのも見たくないよ…ま、他人には興味ないから仲良くならなければいい話だけどね』


傑「…失いたくないから私たちと必要以上話さないのか?」


『何言ってんの?…五条くんも硝子も、、夏油くんも後輩だって大切な仲間だと思ってるけど?じゃなきゃわざわざ病み上がりのからだで助けに行くと思う?』


テンションがハイになっているのかケラケラと笑うA


『必要以上に話さない訳じゃないよ?五条くんも夏油くんも私の事苦手じゃん。そんな人にあえて話に行くような馬鹿じゃないよ』

最強が93人→←最強が91人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふうた | 作成日時:2021年2月20日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。