検索窓
今日:2 hit、昨日:18 hit、合計:86,081 hit

最強が63人 ページ13

ゆっくりと歩きながら七海の元へ向かう


この呪霊は男の意思で形が変わる


元の人間の質量とは関係ないんだと思う


『…七海の術式とは相性が悪いかな?』


先輩として行かなきゃなんないよね


すると、急に男のスピードが上がり七海の腹部に怪我を与えた


さすがに止めなきゃね


私は七海の前に立つ


『選手交代…流石に後輩に怪我負わされて黙ってるほど薄情じゃないよ。』


七「Aさん、、」


『6時までには終わらせりゃいいんだろ?』


七「ええ」


「君は何級?」


『3級だよ…』


「なーんだ、先輩の割に弱っ…グハッ」


『あり?こんなもんなの?』


男が話してる間に間合いを詰めて拳を決めた


男の腹には穴が


「君本当に、3級?」


『そうだよ…今はね?』


次々に蹴りなどを入れていく


『ねぇ…もっと楽しませてくんないの?面白くない』


折角強いと期待したのに


『楽しくないよ…もっと、、もっと戦えるデショ?』


男(さっきよりも早くなったっ!?)


『んー、時間かぁ…''空爆''』パチンッ


名前とおり、空中で爆発を起こすこと


私が爆発させたのは男の真上にある瓦礫だ


『…バイバイ』


瓦礫に気を取られている男の足を切り離す


手負いの七海を担いで外に出た


タクシーはバレるからねぇ…


『空間術式…瞬間移動』パチンッ


指を鳴らせば、私の家の中


『よし、手当しよっか』


七「ありがとうございます」

最強が64人→←最強が62人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふうた | 作成日時:2021年2月20日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。