最強が22人 ページ22
悟「いいの〜?あんな約束しちゃって」
『あの子に何かあればすぐにわかるように呪力を流し込んだからね...約束は守るさ』
面白くなさそうに歩く悟
『あ、そうだ。晩御飯連れてってくれるんでしょう?勿論!』
悟「それってデートのお誘い?」
『は?キモイこと言わないでよ...1年生全員の分奢ってくれるんでしょ』
『恵も行きたいよね?』
恵「Aさんが行くなら行きますよ」
『なら、決定ね!』
2人な声をかけて、晩御飯を食べに来た
悟「あれ、A。ここから血が出てるよ?」
トントンと自分の頬をつつく
『まじ?』
悟「まじ」
怪我をしている頬に触れて反転術式を使う
釘「あ、あんた反転術式使えるの!?」
あ、やべぇ...つい癖でやっちまった
ま、いいか
『実はそうなんだよ』
虎「なぁ、その反転、術式?ってなんだ?」
釘「ほんとあんた何も知らないのね」
ここ、そこそこいいお店だから静かに普通なら食べるんだけどなぁ
恵の顔にも「うるさい」って書いてるし...
94人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふうた | 作成日時:2021年2月18日 15時