最強が3人 ページ3
『1年って言やぁ、恵んとこか?』
悟「ああ、、新しくはいる生徒のことは知ってるよな」
『釘崎野薔薇と伏黒恵なんじゃないの?』
悟「1人増えることになりそうなんだよね」
だからなんだって話しなんだけど
そう思いを乗せて悟を見れば意味をくみ取ってくれたのか
悟「宿儺の指を虎杖悠仁って子が持ってるみたいでさ〜」
『まさか...』
悟「呪術師は頭がおかしいからね」
悟の言いたいことがわかる気がして頭が痛くなった
それ以上話聞きたくないし、早く家に帰って寝たい
悟「万が一、その指を飲んでみろ」
どうなる?と聞かれた
『受肉されるだろうね...勿論』
悟「そしたら恵だけじゃ手に負えなくなるし、きっと死んじゃうよねぇ」
『おい、まて。今その任務に行ってるのは恵なのかよ!』
悟「そうそう...だけどもし、虎杖悠仁が耐えたら?」
『それは勿論、保護対象でしょう?』
悟「そうだな...俺と傑は任務に行くことが多い。お前は上層部の目から避けて生きてるからバカみたいな量の任務をこなす訳でもない」
『だから、同期として監視をしろってことね』
悟「物分りが良い奴は嫌いじゃないよ」
『素直に好きとでも言っとけ』
悟「鏡見直してきなよ」
『ぶっ殺すぞてめぇ!』
ナイフを手にしたが相手にされることは無かった
このクズめ
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作者名:ふうた | 作成日時:2021年2月18日 15時