33話 ページ33
『私は高明の事をそういう目で見たことがない』
高「知ってます。だから、これから意識してくださいね?僕もこれからアピールをしていくので」
なら、この状況もやばくない?え、やばいよね!?
高「Aと両思いになるまでは何もしませんよ」
私の心を読んだかのように返してきた
『…いつから好きだったわけ?』
高「気づいたのは無視をした僕にめげずにアタックしてきたところですかね…ですが、気づくずっと前からずっと好きでしたよ」
『…まじか、、言っちゃ悪いけどあんた趣味悪いわね』
高「それは僕も思ってますよ」
『お前、やっぱり失礼なやつだな…緋色くん、あれひろくんでしょ?』
高「やはり気づきましたか…」
まあ、あれだけ可愛がってたらなぁ…
『じゃあ、その本人の初恋をバラしてよかったわけ?』
高「さあ、言うなとは言われてませんから」
『人が悪いよね、コウメイも』
高「高明…」
『は?』
高「高明と呼んでください。元々そう呼んでいたのですから別にいいですよね?」
『いや、いいけど』
いいですよね?の疑問形がほぼ圧力かかってた
有無を言わさざる目だったんだけど
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颯貴(プロフ) - なんでこれ伸びないの?What???最高すぎます!同期のシリーズ大好きです!ずっと応援してます(`・ω・´) (2021年1月26日 23時) (レス) id: 877859fa3c (このIDを非表示/違反報告)
霖 - どうでもいい話なんだけど、元カレの名前見たらスクールデイズ思い出したわ。 (2021年1月5日 11時) (レス) id: d0d136fad8 (このIDを非表示/違反報告)
颯貴(プロフ) - 高明尊いッ!!続きをこたつにくるまりながら待ってます! (2021年1月1日 20時) (レス) id: b9ddb7cad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年12月27日 23時