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35話 ページ35
何故いる…降谷零。バーボンの仕事か?
顔には出さないが説明を頼む
コ「Aさん、安室さんの顔みてどうしたの?」
『…つい、イケメンだから見てたみたい。すみません』
アムロと呼ばれた男に謝る
「いえ、気にしないでください。…ここでアルバイトをしている安室透と言います」
『そうなんですね、これ名刺です。』
一応名刺を渡す
透「Aさんですか…FBIなんですね」
顔を顰めんな、挨拶したやろ
「え、FBIって言いました!?こんな華奢な人が?」
『はは、よく言われます。お姉さん美人ですね、ここの看板娘ですか?』
「そんなことないですよぉ!榎本梓って言います、同じぐらいの歳ですよね!?」
『梓ちゃん、何歳?』
「23歳です!」
『まじ?…私10歳上の33歳なの』
梓「ええ!?…でも、何処か漂う色気と真っ赤な口紅が似合う、、なんか納得いきました」
『ふふっ、そう?…おばさんだけど仲良くしてね?』
梓「勿論です!」
テーブル席に通してもらって料理を選ぶ
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年10月29日 21時