42.初の？ ページ45
マルコside
Aが来てからなんかおかしいよぃ。
初めて話した時は、生意気でむかつくだけの餓鬼だとおもってたけどよぃ
だんだんあいつを知っていくうちに、弱いことを知った。
表には見せない弱みを俺だけが知っているようで。
嬉しいと思っちまう俺がいるよぃ。
島に降りて一緒に回っていても、あいつの目の先にはアクセサリー屋などが映ってる。
本当はオシャレがしたい癖に、我慢するあたりも愛おしく思っちまう。
どうしちまったんだ、俺
と柄にもなく相談する。
ｴ･ｻ･ｲ･ﾊ「「「「ﾌﾞﾌｯ。」」」」
ﾏﾙｺ「汚ぇよぃ」
ｻｯﾁ「おま、お前マジで言ってんのか！？」
ｴｰｽ「流石に、、」
ﾊﾙﾀ「いやぁ、まさかマルコがねぇ」
ｲｿﾞｳ「それは誰が言おうと」
ｴ･ｻ･ﾊ･ｲ「「「「恋だろ」」」」
恋。その言葉を聞くとストンと胸に落ちた。
ﾏﾙｺ「なんか、ストンときたよぃ。」
ｻｯﾁ「問題はAなんだよなぁ」
ｴｰｽ「…あれは鈍感だぞ。俺たちがどんだけアピールして、も、、、あ。」
ｻｯﾁ「アピールって？？(ﾆﾔﾆﾔ」
ｴｰｽ「なんでもねぇよ。あっ！俺部屋に戻らねぇと」
ガシッ
ｲｿﾞｳ「まだ話は終わってねぇぞ」
ｴｰｽ「…」
ﾊﾙﾀ「ｴｰｽはAのことが好きなんだね？」
ｲｿﾞｳ「それに、俺たちって言っていたからお前だけじゃねぇ」
ｴｰｽ「…俺ともう1人サボって言うやつ。サボは死んじまったけどな」
ｻｯﾁ「ﾏﾙｺとｴｰｽは敵ってこった。わっはっは」
『マルコとエース敵なの？』
全員「「「わぁぁぁ」」」
『その反応ムカつくんだけど、あっ。マルコそのお茶ちょーだい』
と俺の飲みかけを飲む
『じゃあ行くから、喧嘩はほどほどにねー』
ｻｯﾁ「顔真っ赤だぞ」
ﾏﾙｺ「死ね。フランスパン！」
ｻｯﾁ「ぎゃああああああ」
ｲｿﾞｳ「2人は告らねぇのかい？」
ﾏﾙｺ「いや、今の関係を崩したくねぇよぃ。それに、こんなオッサン相手にされねぇよぃ。」
ｴｰｽ「俺は自分の夢を叶えたら言いたいことがあるって言ってある。」
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陽葵(プロフ) - えっとすみませんこの小説プリ小説というアプリの方でパクられてますよ〜 (2022年12月6日 19時) (
レス) id: 4fccf8109e (このIDを非表示/違反報告)
ぱすてーる@YouTube部 所属(プロフ) - 35、赤髪の覇気が破棄になってます (2020年3月19日 20時) (レス) id: e34ce39cbe (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい。違反ですよ (2020年2月3日 21時) (レス) id: 4afe35e6c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうた
| 作成日時：2020年2月3日 18時
