22.白ひげ ページ25
ﾏﾙｺ「親父ィ、はいるよぃ」
白ひげ「グラララ。そいつは誰だ？」
『シャルム家の使いで来た。Aだ。』
一通り説明する。
白ひげ「… それだけじゃねぇだろぉ。」
『流石だな。…単刀直入に言うと、シャルム家はお前の首を狙っている。』
白ひげ「なぜお前はそれを俺に言う？」
『俺はあいつらが嫌いだ。…家族を大切にしている奴を殺そうという発想が有り得ねぇ。』
白ひげ「グララララ。おもしれぇ。そこに泊まらせてもらおう。」
『何かあったら俺が助けよう。』
白ひげ「小娘が生意気言ってんじゃぁねぇよ」
ﾏﾙｺ「女だったのかよぃ」
『たしかに女だが、俺は女を捨てた。男だ。』
覇気を飛ばしながら言う。
白ひげ「覇王色か、ますますおもしれぇじゃねぇか｣
ﾏﾙｺ「…船を置いていくなんてできねぇよぃ」
『船はここに泊めてくれ。ここはシャルム家の領海だ。』
と地図をみせる。
マルコは航海士のそれを伝える。
白ひげ「…おめぇは今、幸せか？」
『全く。』
白ひげ「グララララ。そうか、なら俺の娘にならねぇか？」
『なれるならなりたいさ。…考えとくよ』
白ひげ「そうか。」
と二人で会話していると、着いたみたいだ。
白ひげの護衛に15人の隊長が集まる。1人は全体をまとめるため居ないらしい。後で合流するつもりらしい。
『とりあえず、両親にあってもらう。こっちだ。…心配しなくても、何かある時は手助けするさ。』
そう言って進み始める。
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陽葵(プロフ) - えっとすみませんこの小説プリ小説というアプリの方でパクられてますよ〜 (2022年12月6日 19時) (
レス) id: 4fccf8109e (このIDを非表示/違反報告)
ぱすてーる@YouTube部 所属(プロフ) - 35、赤髪の覇気が破棄になってます (2020年3月19日 20時) (レス) id: e34ce39cbe (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい。違反ですよ (2020年2月3日 21時) (レス) id: 4afe35e6c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうた
| 作成日時：2020年2月3日 18時
