25話 ページ24
赤「…そういう趣味を否定する訳じゃないが、流石にな…」
『そうなりますよねぇ…取り敢えず1週間後ぐらいには入籍する予定なんです。死んだ人は帰らない…忘れて生きることにします』
そう言えば、赤井秀一が反応をした
やはり、全部情報は回ってるのか…
零「熱湯かけられただろ…見せろ」
零に見てもらえば
零「右頬から首にかけて火傷しているな…病院に行こう。風見、このあとは任せた」
風「はい!」
零連れられ車に乗る
零がこっちを見た
零「『…作戦成功だ!』」
2人で笑って萩原くんたちに連絡をとって作戦が成功したことを伝える
零「堅苦しいのが嫌いなのによく着物を着たな」
『まあ、ここは零の好みに合わせるべきだと思っただけ』
『それに、景光は私が着物を着たがらないの知ってるしそれを自分から着物を着ているって知れば本気で零のために尽くしてるみたいじゃん?』
『一応、景光のことを忘れるってことで話はしたからその話もしてくれるでしょ?念には念を、ね?』
零「いつ帰ってくると思う?」
少し考える素振りを見せて
『2!』
指でピースをして言う
零「2ヶ月か?」
『いや、2週間じゃね?…景光、私たちのことになったら周り見えなくなるし』
零「たしかにな…楽しみだな」
『ほんとにね…』
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マシュマロ。 - 特訓されるの吹いたんだが笑笑 (2022年12月20日 13時) (レス) @page36 id: 5bbebede5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年11月25日 13時