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19話 ページ18

松「いや、怖すぎだろ」


萩「なんか、俺ヒュッてした。大事なところが」


伊「よくバレなかったな…諸伏はその時点でAにベタ惚れだったわけか」


3人とも顔を青くして言った


零「これ、高校のときに女子生徒にもしてるからな…女にも容赦はなかった」


零「その後何事も無かったかのようにケロッとしてるAが怖かった。ヒロはうん、、なんかいつも通りだったし、僕も途中からは慣れてた」


松「改めてAを敵に回しちゃ行けねぇんだなって思い知らされたぜ」


みんな酷すぎない?


景光のためならね?


萩「まあ、そんなAちゃんを知っててもベタ惚れならこの作戦は上手く行きそうだよね」


『でしょ?…やっぱりあの男の大事なところを潰そうかな、、』


零「さすがに同情するぞ…あそこはやめてやれ」


『まあ、零が言うなら?やめてあげる』


萩「明日も仕事だし帰るか…」


伊「随時報告してくれよ!」


松「一応言っとくが無茶はするなよ?Aに傷をつければ俺たちが殺されかねねえ…」


『んな、大袈裟だわ!』


「「「お邪魔しました〜」」」


『はーい!また来てね』


バタンと扉が閉まると零が


零「本当に感謝してる。Aがいなけりゃ失うところだった…もうあいつだけは殺させないから」


そういった零の表情は何かを覚悟したような顔をしていたのでほっぺを抓る


『なぁに馬鹿なこと言ってんのよ…それで、あんたが死ねば意味が無いでしょうが!あんたが死ねばヒロが悲しむからね』


零「本当に素直じゃないな」


『なんか言った?…蹴るよ?』


降参だと手を小さく上げる


絶対に連れ戻すから、覚悟しててね?景光

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マシュマロ。 - 特訓されるの吹いたんだが笑笑 (2022年12月20日 13時) (レス) @page36 id: 5bbebede5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふうた | 作成日時:2020年11月25日 13時

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