15話 ページ14
零「じゃあ話を始めるぞ」
『まずは、景光が生きている件について…』
その言葉に3人は「はぁぁ!?」と驚く
『まあまあ、落ち着いて…死にかけていたのは本当らしい。自分で撃った弾が運良く心臓から逸れたと…』
『それを「ライ」という男が気づいた。その男はFBI所属 本名 赤井秀一。』
『そいつによってアメリカのFにより保護プログラムを受けているの』
その資料を回す
『犯罪ではあるけど、景光のためだし…何より零にも許可は得たから』
伊「想像以上だな…」
松「Aすげぇな…」
『それで、景光が帰ってくるようにするにはどうしたらいいと思う?』
『それと、景光を売ったのは警察庁上層部によるものだった』
零「は?」
ガタッと勢いよく立ち上がり今にも人を殺しそうな雰囲気の零を伊達くんが落ち着け降谷!と宥める
『零、あんた最近この男から娘と見合いを勧められたりしてるでしょ』
男と女の写真を見せれば頷く
『この男の娘が降谷に一目惚れしたみたい。零は出世街道まっしぐだし、ここで結婚させて恩を売るつもりだったみたい…バカみたいな話ね』
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マシュマロ。 - 特訓されるの吹いたんだが笑笑 (2022年12月20日 13時) (レス) @page36 id: 5bbebede5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年11月25日 13時