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「お疲れ様です〜」
19:00
バイトも終わり急いでいえに帰る。
バイト先は家から近い場所を選んだ私は
5分程で家に着く
「ただいまー！」
勢いよく帰ってきて、すぐ北斗の部屋にダッシュした
「せめてノックしろよ、ビックリしたじゃん、ね？あ、ここいつが俺の友達」
「この子が妹ちゃん？可愛いね、�眞詫ジ磴辰討いい泙后△茲蹐靴�ね？」
そう言ってクシャッとした笑顔で言った彼。
北斗とは真逆のようなオーラ、暖色系の、、オレンジとか黄色とか、
彼の笑顔を見たときにドクンと胸が高鳴った気がした。
「え、あの、Aです。」
「Aちゃんって呼んでいいー？俺のことはこーちでもゆーごでも適当に呼んで！」
「こーちさん、、」
「なんか距離あるけどいっか、これから沢山会うかもしらないから少しずつ距離縮めていこーね」
「、、、はい」
「こいつも俺に似て人見知りなの、でも人見知りなくなったらうるさいから、」
「ねえ北斗一言余計、北斗も人見知りなくなったらうるさいじゃん」
「兄弟揃って人見知りなんだ(笑)」
またその笑顔、ずるい
こーちさんの笑顔を見る度にドキドキする
もっと笑顔を見ていたいと思ったけど北斗があっち行けと言わんばかりにみてくる
わかったよーだ、1度心を落ち着けないといけないし
「じゃあ、ごゆっくり、、あ、夜ご飯は？」
「さっき3人分ピザ頼んだ」
「了解、」
「また後でね〜」
「あ、はい」
これがこーちさんと私の初めての出会い
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作者名：愛夏 | 作成日時：2022年6月4日 18時
