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気がつけば、
私の手にストップウォッチが握られていて
目の前には早川先輩の可愛らしいお顔があった
あ、、やばい、
「は、はい!大丈夫です!」
早川「無理しなくていいからね?
もしあれだったら、休んでてもいいからね?」
「いえ!すいません、ぼーっとしてて…」
そういえば、今 部活中だったや、
……はぁ、
ちゃんとマネージャーの仕事は
しなきゃいけないのに、、。
ふと時計を見たら
もう部活を終える時刻を迎えている
もっと
ちゃんとしなきゃダメだな、
そう思いながら
ストップウォッチを片付けに
ボックスを取りに行くと
・「栗原!!危ない!!」
どこからが聞こえた声
「え、?」
その言葉を理解できた時は
もう遅い、
勢いよくサッカーボールが
こちらの方へ向かってきていて
あまりの突然のことに身体が動かなかった
だけど、反射的に
ぎゅっと目を瞑れば
________目の前に大きな影ができて。
誠「っ、」
誠「セーフ」
傾きかける太陽と一緒に
彼の笑顔も眩しく輝いた
・
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まー(プロフ) - あんずさんの描写がほんとに好きで毎回キュンキュンさせられました!素敵なお話でした!! (2019年9月1日 7時) (レス) id: b5240094ea (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ - ほんとにやばくてキュンキュンどころかギュンギュンしてます笑最後の七瀬がもうかっこよすぎて頭抱えます笑あんずさん毎回天才すぎます! (2019年9月1日 2時) (レス) id: 004c126250 (このIDを非表示/違反報告)
冷麦(プロフ) - 毎回更新見てふるえていました…本当に唯一無二の紅一点もので楽しかったです!素敵なお話をありがとうございました! (2019年9月1日 1時) (レス) id: 5b6161b271 (このIDを非表示/違反報告)
つぐみ(プロフ) - 続きほしいです!! (2019年9月1日 1時) (レス) id: bf17d816d6 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ゆうりさん» ありがとうございます!今夜完結する予定ですので、ぜひお読み下されば幸いです!ありがとうございます!頑張りますね!! (2019年8月31日 19時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんず | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=akko010716&scr=novel/321576798...
作成日時:2019年7月21日 21時