今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:649 hit
小|中|大
お前を殴らせろ ページ20
カラ松said
こっちは、やり返しただけなのに……。
みんな、いつだって
兄のストレスを発散させてくれない。
弟は、兄を殴っても良いのに
兄が弟を殴っちゃダメとか
差別じゃ、ねーか。
僕は、おそ松の手を振りほどいた。
そして、夜の街に飛び出した。
今なら、不良殴り飛ばせる。
〜〜〜〜〜〜〜
路地裏
カラ松「テメーら、俺の喧嘩相手になれ。」
そう言って
相手を殴り飛ばした。
全員倒せたと思ったら
世で言う、壁ドンってヤツをされた。
そのまんま、薬を飲まされた。
一体…なんの薬?
眠くならないから、睡眠薬ではない。
このあと、血液事件に
なるなんて、思いもしない。
僕は、軽い足取りで
家に帰った。
そしたら
カラ松「イッ!?」
ヤバ…。
下腹部、痛い
トイレに駆け込んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ