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デブスととりい ページ6
こんのすけ「それでは、誠様の
本丸にご案内致します！」
と言われ、どうぞこちらへ、と
差し示した方を見ると、
神社などでよく見る鳥居が。
しかも、上の小さな穴？と、
下の、大きい出入り口部分は
白く見える程の光を発している。
…何この未来機械？←
こんのすけ「この鳥居を抜けると、
誠様の本丸です。私めも後から
同行させて頂きますので！」
お先に、と言われ、
渋々その鳥居の前に行く。
隣を見ると、山姥切さんは、
手で光を遮っていて、
見るからに眩しそうだ。
まぁ、私も腕で遮ってますけど←
まぁ、ずっとこのままでいても
どうしようもないから、と思い、
私はその鳥居に入る事にした。
勿論、
誠「行きましょう、山姥切様」
山姥切さんと共に。
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作者名：明鶯 石丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時：2018年4月18日 19時
